本当はできるのに、サボってませんか?

こんにちは♪

忘年会シーズン真っ只中ですね~

付き合いが増えていくと
忘年会のお誘いも増えます。

12月はいろんなイベントなども重なるため、
残念ながらお断りすることも。

しかもそんなに連日
飲んだり、食べたばかりも
していられません。

わたしもこの数日で
体が重くなってきました。。。(>_<)

また数日、
酵素ファスティングでも
しようかと考えています。

昨日は泳いできました!

でも今日も、
講師仲間との忘年会が^^

あなたも、
体調を整えながら
忘年会も楽しんでくださいね。

 

さて。

先日、

ハードディスクに撮りためていて
全然見ることができなかった
テレビ番組を見ていました。

基本、時間節約のため
1.5倍速です(ドラマも)^^

 

でも、

ある番組を見ていたら
興味を引かれ、

思わず通常再生に戻して
見入ってしまいました。

 

その番組は、
「プロフェッショナル仕事の流儀」

愛知県にある
高校の女子バスケットボールチーム。

そこで監督を務めている
60過ぎのおじいちゃん監督が主人公でした。

この監督。

監督を務める高校が変わっても、
成果を出し続けています。

もちろん成果を出し続けているので、
その高校に入りたいという人が
集まってくるという事情もあります。

でもそれだけではないようです。

その高校の
バスケットボールチームに入った生徒たちは、
ドンドンと力をつけていきます。

いくつかその秘密が
明らかにされていたのですが

最大の理由は

生徒(部員)と監督(監督)との間に
深い信頼関係が築かれている

ということです。

信頼関係は、
やっぱり何よりも大切ですね。

技術はもちろん大切ですが、
それよりもまずは信頼関係です。

信頼関係ができていれば
監督が生徒を叱ったとしても、
関係がギクシャクしたりしません。

これは、どんな関係でもそうですね。

・上司と部下
・夫婦関係、恋人関係
・親子関係
・友人関係

どんな関係性にも当てはまります。

信頼関係ができていれば、
叱ってくれたことに対して
感謝や愛を感じたりします。

逆に、信頼関係がないと

褒められたり、
プレゼントを貰ったりしても、、、

 

この監督を見ていると、
練習時間以外は本当に生徒と仲がいい。

おじちゃんと孫のような関係です^^

しかし、練習中は
叱る時はビシッと叱ります。

厳しく言うべきことは
言わないといけない。

 

これは生徒のため。
それは愛があるからこそ。

別に自分がイライラしてるから
怒っているわけでありません。

叱ったり、
いいづらいことを言うのは、

相手の関係性を考えると、
できるだけ避けたい

というのが人情です。

その方が嫌われませんからね。

でもそれでは
相手のためになりません。

「言ってくれたら
変えられて成長できたのに!」

と思ったり、

逆に

「あの時指摘してくれたから、
大切なことに気づけて、
成長することが出来た」

という経験、あなたにもありませんか?

 

これがわかっているから、

嫌われたり、
疎まれてもいいから

指摘することは
しっかりと指摘することが大切です。

 

番組の中では、この監督が
ある海外から来た生徒に対して

「さぼるな!」

と叱っていました。

 

言われた本人の
気持ちはわかりませんが、

「さぼるな!」

と言われたら、
あなたはどんな気持ちになるでしょうか?

「さぼってないよ。
私だって頑張ってるんだ!」

と反発を感じるかもしれませんし、

もしかしたら、

「あ、バレてる。
もっと頑張らないと」

と思うかもしれません。

 

今のあなたの現状で
「さぼるな」
と言われたら、どう感じますか?

わたしは、

「あ、まだまださぼっているな。
本当はもっと全然出来るのに。。。」

と思いました^_^;

 

「さぼるな」という言葉は

聞きたくない言葉
言われるとむかつく言葉

と思われがちですが

生徒に対する
大きな期待・愛を感じました。

 

それは、

その選手本人が
見えていない可能性を
見てくれていて

その可能性を
発揮させてくれる言葉です。

 

実際、

「さぼるな」

と叱咤激励された選手は

普段以上の力を発揮し、
普段以上の努力をし、

普段あきらめてしまうところでも、
あきらめず

自分の能力を発揮し
いままでにない結果を
出すことができました!

新しい次のステージに
進むことができました。

自分の限界を
超えることができました♪

 

その限界を超えた生徒に対して、
そのおじいちゃん監督は

「ほらできるだろ。
本当はできるのに
今までさぼっていただけ」

みたいなことを言っていました。

本当はできることが
わかっていたんですね。

どんなことでもそうですが、
一度限界を越えてしまえば、

次からは、

「もうこの領域には来たことがある。
またできるぞ!」

という気持ちになります。

自分の限界・能力・可能性が
広がるんですね。

これを広げるきっかけとなった言葉が

「さぼるな」

でした。

 

さて。

あなたは、
自分の夢や目標を
叶える、実現するために

「さぼるな」

などと言って、
叱咤激励してくれる人はいますか?

そういう人たちは、
厳しいことを言っているようでも

あなたの
最高の、最大の
応援者、応援団かもしれません。

もし、残念ながら
そのような人がいなかったとしたら、、、

自分で自分に対して

「私はさぼってないか?」
「本当はもっとできるんじゃないか?」
「これが本当に全力なのか?」

と、問いかけてみてください。

こうすることで、

あなたが持っている
埋もれていた能力・可能性・才能
が引き出されてきます。

これらが十分に引き出されたら
あなたの人生は

今までとまったく異なるものに
なると思いませんか?

そう、絶対に変わります!!

誰でも、どんなに意志の強い人でも
自分ひとりでできることは限られてきます。

いろんな理由があるのですが

その一つが、
自分で自分の限界を決めてしまっている
ということ。

これが一番の原因です。

 

つまり、あなたが

「自分には無理かな」
「そんなことできるわけないよ」
「どうせ、わたしになんて、、、」

なんて思っていることも、
実際は、できる可能性が高い。

 

もっと言ってしまえば、

あなたが

「こうなりたい」
「こうなれたらいいな」

と本気で思えることであれば、

おそらく、ほとんどすべて実現可能です。

それが実現できないのは、
自分で勝手に限界を決めてしまっているだけ。

だとしたら、

自分の思いこみの”限界”を
超えてしまえばいいだけですね♪

いま自分が”限界”だと思っているのは、
本当の限界ではありません。

ただの思いこみ。

おそらく、
自分で”限界”と感じているのは、
実際の限界の10分1以下。

ということは、

少なく見積もっても
今の10倍以上のことができるんです^^

それを理解した上で

自分に対して、
「さぼるな!!」
と声をかけてみてください。

本当の自分の姿が現れてきますよ~

ちょうど、ダイヤモンドの原石が磨かれるように!

 

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それでは、ご自身のダイヤモンドの輝かせるために
限界に挑戦してみてくださいね♪


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。