助けてもらう

自分が立てた目標・ゴール・夢など。
立てたのはいいけれど、
「でも、やっぱり無理かも」

と思うことがありますよね？
それは、思考パターン・ビリーフが原因であることもあるでしょう。
そういう時は、これらをとってしまったり、変えてしまえばいいのですね。
それはそうなのですが、今回は別の話です。
ちょっと自分には難しいな、不可能かも、と思った時は
それでも頑張る
と言う選択肢以外にも
得意な人に任せる・助けてもらう
という選択肢があります。
そんなこと言われなくても、わかってますよね？
でも、分かってはいるものの出来てない。
「自分の頑張りが足りないから出来ないんだ」

とか
「人に頼ってはいけない」

とか思っていませんか？
いろいろと人にお願いしたり、聞いたりするだけで、お礼も言わずその後連絡もしない、対価も払わないと言うのはさすがに問題があるかもしれませんね。
よく言われる「おしえて君」「おしえてさん」と呼ばれるようになっては問題です。
こういう人は「得した！」と思っているかもしれませんが、結局は徳を失っていくので、注意が必要です。
本当に必要になった時に、人から助けてもらえなくなっているかもしれませんね。

人が離れていくかもしれません。
そうではなく、お互いに尊重しあえる関係がある中で、尊敬しあえる態度を持ったままで助けを求める、協力を依頼すると言うのはいかがでしょうか？
あなたの目標・ゴール・夢は、仮に難しいと感じるものであったとしても、
幸いにも「その達成の責任を一人で負わなければいけない」と言うルールはこの世にはありません。

それは学生時代などのテストだけでいいでしょう。
自分ひとりでやって、手柄を独り占めするのをやめましょう。
人の得意な能力を発揮させてあげる機会を奪わない優しさを持ちましょう（ちょっと上から目線？）
そして究極的には、「引き寄せ法則」などで言われるように、何か超越したパワーが助けてくれることがあるかもしれません。
ですので、恐れるに足らずです。
自分で全部やらなければいけないと思うから恐れるのです。