メラビアンの法則

コミュニケーションの世界(?)では有名な法則で、「メラビアンの法則」と言うものを聞いたことがあると思います。
これは、コミュニケーションにおいて、バーバル情報よりもノンバーバル情報が大切であり、聞き手への影響度が
7%  : 言語情報(話の内容、言葉遣いなど)
38% : 聴覚情報(声のトーン、早さなど)
55% : 視覚情報(服装、身なりなどの見た目、振る舞いなど)
である、と言うものです。
本当はメラビアンの実験結果とは解釈が異なっているようですが、俗に「メラビアンの法則」と言われるのは、このように「話す内容よりも、言い方や、ジェスチャーなどが大切である」というコンテクストで引用されます。
今日、ある実験をしてみました。
といっても、意図的にではなく、ちょっと疲れていてぼぉーっとしていたので、結果的にそうなってしまった(笑)と言うだけですが・・・
場面:コンビニのレジにて・・・

店員:「お箸は必要ですか?」
私 :「いや、いらないです」
と言いながら、首を縦に振りました(気がついたら、なぜか縦に振っていました)
すると
店員は箸をレジ袋に入れ始めました。
ちょっと疲れていたので、
「いや、いらないです」
と言い直すこともなく、放っておいてしまいましたが、その時に、
あぁ、「メラビアンの法則」ってやっぱり本当だな、と思いました。
と、今日はちょっと疲れが残っているので、日常生活の中で確認したちょっとした法則ネタでした。


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。