バナナはデザートではない

「物事に対する意味づけが現実を作る」ということは聞いたことがあるかもしれません。
昨日も、面白い事例に遭遇したのでその時の例を。
昨日、何人かで食事をしていた時の話です。
食事を終えて、食後にデザートしてバナナ(1/3ぐらいにカットされたもの)をお店の人が持ってきてくれました。
バナナを食べたのは、8人中3人ぐらい。
他の人は手を付けませんでした。
それぞれ、色々な理由があります。
「もうおなかいっぱいだから食べられない」

「デザートだったら別腹になるけど、バナナはデザートとしての位置づけではない」

「バナナは朝食で食べているので、『バナナ=朝食』と思っているので、デザートとして食べられない」

「おなかいっぱいだから」というのは別にして、それぞれバナナの意味づけが異なっています。
もちろん、どれが正解などというものがあるわけでもなく、それぞれの人にとってそれぞれの意味づけがあります。
そして、その意味付け次第で、自分のバナナに対する反応が変わります
シータヒーリングでの思い込み(信念、ビリーフ、思考パターン)にも通じますよね。
あ、書いているうちに思い出しました。
ご一緒していた人の中に、以前はバナナを食べられなかったけれど、食べられるようになったという人がいました。
その方は、
「バナナを食べている自分はかっこ悪い」

(↑すいません、正確ではないかもしれませんが、こんな感じでした)
というような思い込みがあったようです。
そして、シータヒーリングでその思い込みを変えたことによってバナナを食べられるようになったとのことでした。
恐るべし、そして愛すべし「思い込み」ですね。
あなたが、変えたいと思っている「自分に役に立っていない思い込み」はどんなものがあるでしょう?


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。