いい子でなければいけない

こんにちは
昨日は、あるセミナーに参加していました。
久しぶりに会う人、ネット上では知っていたけれど初めて会う人、本当に初めて会う人。
いろんな方にたくさん会えました。
昨日に限らず、ブログを見てくれていた人からは
「実物の方がいいですね」
と言われることが多くなってきました。
あの写真をとったのは、今年の５月。
あの時から比べると、体重も５kgは減っています。
また、この前セッションに来ていただいた方は、１年ぐらい前に会ったことがある方だった（問い合わせを頂いたときには全く気づいていなかった）のですが、
「伊藤さん、だいぶ若返りましたね～」
と言われました。
そろそろ、また写真を撮り直さなければ・・・
私がシータヒーリングを学び始めたときから知っている人からは、
「あの頃の伊藤さんは、静かなサラリーマン風だった。でもいまは、イキイキとしてるよね」
と言われました（笑）
シータヒーリングでは、若返りの遺伝子の活性化などのワークもありますが、自分を制限する思い込みをどんどん解放していくと、心が若返ってきて、その影響でカラダも若返ってきます。
そういえば、ヒーラーさんの中には、実年齢を知ってびっくりするぐらい若い人がたくさんいますよ。
前置きが長くなってしまいました。
シータヒーリングのセッションをやっていて、特に長男・長女の方に多い思考パターンに
「いつもいい子でなければいけない」
というものがあります。
友人の中にも、こういう思考パターンで苦しんでいると思われる人が何人かいます。
長男・長女で、かつ下に弟・妹がいる場合、この思考パターンが作られることが多いですね。
どうやって作られるかは容易に想像がつきますね。
弟、妹との間で何らかのいさかいがあると、親からは
「お兄ちゃんなんだから・・・」
「お姉ちゃんなんだから・・・」

という伝家の宝刀を抜かれます。
そうすると、
「いい子でいなけれないけない」
「私は我慢しなければいけない」
などという思考パターンが形成されてきます。
もちろん、「いい子」でいてもいいわけですが、「いい子」の判断基準もあいまいであったり、小さい子供の頃の判断基準であったりすることがあります。
そして、常に潜在意識の奥深くでこの思いがあると、これもかなり生きづらくなってしまうわけですね。
どうしても自分を制限してしまい、自分のありのままの想いを出すことができません。
そうなると、自分を好きになること、愛することが難しくなってきますね。
自分を愛せない、認めれらないと、人生ではあらゆる面でちょっと苦しくなります。
逆に、自分を愛せる、自分を認められるようになると、人生が一変します。
ですので、こんな思い込みがある方は、是非外してくださいね。
ヒーリングなどで外すことができます。
もっと生きやすくなりますよ。
心もどんどん若返ってきます。
潜在意識のチェック方法や人が悩むカラクリとその解消方法は、メール講座でも体系的にお話しています。
よろしければ、そちらを一度読んでいただくと、ブログ記事の理解も深まると思います。
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