無条件の愛なんて信じられない

シータヒーリングでも、それ以外でも、良く聞く言葉に「無条件の愛」というものがありますね。
シータヒーリングでは、
「無条件の愛と光」とか
「無条件の愛のエネルギー」
などという言葉を良く使います。
でも、少なからず
「無条件の愛なんて・・・」
と（正直に）言う人、あるいは言わないけれど心の中では信じきれていない人という方はいるようです。
シータヒーリング的には、
「創造主の定義・観点をダウンロードし、自分の定義・観点と一致させる」
などをやるのですが、それでも、どうもしっくり来ない、納得できないということがあります。
この前、セミナーをやっていた時にも気づきました。
でも、「無条件の愛」に関して、しっくり来ていないよりも、しっくりしていた方が、ヒーリングの効果（やる方も、やってもらう方も）は高そうですよね。
それで、これに関してのワーク（思い込みの書き換え、感覚・感情の呼び覚まし）を個別の人にやるのも面白いのですが、ちょっと論理的・顕在意識的にも分かると面白いと思い、こんなことになっているのではないか、と考えてみました。
ただし、正しい（何に照らして？）かどうかは（もちろん）全く保証はありません。
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おそらく、多くの場合には、このようなことが起こっているのではないでしょうか？
それは、
無条件の愛に、「自分」で「条件付け」している

さて、どういうことでしょう？
「だって、無条件の愛なんて受けたことないし」
「創造主の無条件の愛のエネルギーってのは分かるけれど、人間の世界では無理じゃない？」
という声は良く聞かれます。
「条件付の愛」というのも、もちろんたくさんありますよね。
これは、誰しも
「私もそんな経験がある」
と胸を張って言えるのではないでしょうか？
親に完全に受け入れてもらっていた、完全に愛されていたとは思えない
付き合っていた人がいたけれど、喧嘩して別れた
などの経験は多くの人が持っているでしょう。
そして、こんなことがあると、
「やっぱり、無条件の愛なんてないじゃないか・・・」
なんて思ってしまいがちです。
でも、本当でしょうか？
私は、無条件の愛はそこら中にあると思っています。
無条件の愛 is all around!!
ただ、
・そこに気づいていない
・フォーカスを当てていない
・自分で勝手にルール（理想）を作ってしまっているから見えない
ということではないでしょうか？
どういうことか・・・
力が尽きたので、次の記事に続きます。