とりあえず人のことは置いておく

何か、自分のやりたいことを考えている時に、人がどう考える(人にどう思われる)かを考えてしまうことはありませんか?
もちろん、それによっていい面も悪い面もあると思います。
いい面としては・・・

やはり社会生活を営んでいる以上、他の人との関わりというものがあるでしょうし、社会的な規範などというものもありますよね。
そこから著しく逸脱してしまうと、やはり何らかの問題を誘発する可能性もありそうです。
他の人や周りの事をまったく顧みずに何らかの行動をとった場合、一時的には良かったと思っていても、結果として、自分の自由・選択肢を狭めてしまうともったいないですよね。
ですので、他の人や周りのことを考えることにもメリットはあります。
まぁ、多くの人は当たり前だ、と思ってもらえると思います。
そして、以前の私は異様に(と今の自分から見ると思える)、人のこと周りのことを気にするタイプでした。
今も多分にそういう傾向はあると思いますが、以前よりは大分変わってきたかと。
そして、一方の悪い(というか不自由な)面としては・・・
一番に思いつくのは、
自分の自由や選択肢、可能性が限定されるということですね。
これはもったいない。
その可能性を「試してみなかった」という、ただそれだけのことで、本当はやってきたかもしれないチャンスを逃していたかもしれない。
もしかしたら、思ったとおりにならないかもしれませんが、そのことがそのタイミングでは最高最善のものだったのかもしれません。
そこからも次に生かせる学びがある。
・・・
なんてたいそうなことを言わなくても、たまたまそのタイミングで、相手の都合が悪かっただけとか、たまたま機嫌が悪かっただけで、断られたとか、うまく行かなかっただけかもしれません。
その人にもその人の都合や予定はありますから、100%自分の期待通りになることはもちろんないですよね。
自分も他の人の100%期待に応えなければいけないと言われたら、苦しいですから同じことですよね。
そうです。
断られたとか、うまく行かなかったというのは別に自分のせいではない。自分が悪いわけではない。
・・・かもしれません。
同じ結果が繰り返されるようでしたら、もちろんそのための原因があるのでしょうから、その場合には過度に楽観的にならずに、その結果を真摯に受け止めて、改善すべきところは改善した方が、今後の自分の選択肢は広がるかもしれませんね。
そして、別のタイミングでまた試してみたら、「意外とあっさり」という経験もあるのではないでしょうか?
私たちは誰でも、ともすると過去の記憶に縛られてしまいがちですが、記憶は幻想(というか実体のあるものではないし、そもそもあやふゃなもの)ですので、本当はそれに縛られる必要はないですね。
もしかしたら、周りの人が親切丁寧にわざわざ労力を使って、過去の記憶を何度も思い起こさせてくれるかもしれません(笑)。
でも、それにとらわれるかどうかは自分が決められますね。
「過去の記憶にとらわれないと、命を奪うぞ!」とられるという強迫を受けている人は、今の世の中ではそれほどいないと思います(寡聞にして私の周りでは聞いたことはありません)。
だとしたら、可能性に向けて試してみることもできるのではないでしょうか。
と、書いているうちにどんどん話がそれてきました。
ここから修正するのも大変なので(笑)、なんとなく雰囲気を感じてください!
率先して、過度の期待に応えること、人を気にすることを手放して終わります!
(そもそも、誰もそんなこと期待していないかもしれません・・・)


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。