先日の記事「私はあなたに殺されたんです」に対して、メッセージをくれた方がいまして、さらに、最近ぱらっと開いた本でも同じようなことが書かれていて、「うんうん、そうそう」と思ったので、その記念に(?)短く書き残しておきます。
シータヒーリングを始める前までは、リーディングする人とかチャネリングする人などは、私の身近にあまりいなかったので、気になることもなかったのですが、いわゆるスピリチュアル系の人と出会うことが多くなってくると・・・
リーディング(あるいは、ちょっと違いますがチャネリング)した情報を人を傷つけることに使ったり、
勝手にリーディングして、「あの人は○○○○だから、ダメよ」
などと言っているのに残念ながら何度か遭遇したことがあります。
その時は、「仕方ないなぁ」とか思いながらも、何とかやり過ごしていたのですが、
あくまで個人的意見ですが、やっぱり、それはちょっとどうしたものかと。
占いの細木数子さんなどはとても人気のあった方(いまでも?)ですが、占いの結果で人を傷つけたり、脅かしたりするように受け取れる発言をされている印象があり、これまた個人的にはどうしたものか?と思っていました。
でも、あれだけ人気のあった方なので、そういうのを楽しんでいる方もいると思うので、バランスが取れているのかもしれません。
ただし、少なくともシータヒーリングは、その名の通りヒーリング、つまりは癒しですので、身に付けたリーディング能力を使う理由は、やはり
「クライアントの癒し」
のためであって欲しいものです。
もちろん、それ以外でも自分の範囲内(他人の自由意志に反しない範囲で)で使うことは問題ないと思いますが、他人を傷つけたり、知りえた(あるいは勝手にそう思っている)情報で悪口を言ったりする材料に使うものではない、と思っています。
もちろん他の意見を持つ人がいても自由ですので、特に反論するつもりもありませんが、私の態度としてはこういうものである、ということを書いてみました。
そして、先日の記事にメッセージをくれたUちゃん、ありがとうございます。
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