「私は生きていてはいけない・・・」そんな思い込みへのヒーリング

こんにちは
11月後半に、近所の日本酒専門居酒屋（本当は、ビールや焼酎もある）企画の日本酒の酒造見学ツアー（長野）に行くことが決まり、ワクワクしています！
「大人の遠足」といった様相を呈しています（笑）
まだ募集中らしいですが、参加したい人はいますか？
さて、そんなのんきな話をしたあとですが、今日の話はとても大切なものです。
シータヒーリングのワークの一つに、「胎児のヒーリング」というものがあります。
これは、いま現在の胎児をヒーリングするというわけではなく、「クライアントの方が胎児としてお母さんのお腹にいた時までさかのぼってヒーリングをする」というものです。
「私は存在してはいけない」
「私は愛されていない」
「生きていてはいけない」

こんな思い込みを持っている人がたくさんいます。
特に女性に多いんですね。
今の世の中でもあるのかも知れませんが、昔だと今よりも強烈に、
「跡継ぎとしての男の子が欲しい」
という思いがあったので、子どもが産めない女性に対する風当たりが強かったり、女の子がつづいていると、「次こそは男の子を！」という気持ちになってきます。
そして、
今は、生まれる前に性別が分かります。
そして、女の子だとわかると、おじいちゃんやおばあちゃんなどが、
「あぁ、また女の子か・・・」
と思ってしまった、あるいは口に出して言ってしまった。
また、今のように生まれる前に性別が分からなかった時代でも、生まれた瞬間に
「なんだ、女の子か・・・」
という気持ちや言葉を赤ちゃんは受け取ってしまいます。
もちろん、言葉はわからないのですが、そのエネルギーはしっかりと分かっています。
さらに言えば、生まれる前でも、男の子が望まれていることを胎児もうすうす感じています。
これも同じことですね。
先ほど書いたような理由で、女性には
「私は存在してはいけない」
「私は愛されていない」
「生きていてはいけない」
などという思い込みが出来てしまうことがあります。
それ以外にも、自分が胎児としてお母さんのお腹にいるときの母親の精神状態やその他の環境の影響も受けてしまっています。
ですので、男性の方でもこれらの思い込みを持ってしまっていることがあります。
これらの思い込みを持っていると、ちょっと人生は生きにくいですね。
そのため、クライアントの方の胎児の時代までさかのぼって、無条件の愛を送るヒーリングを行ないます。
これはシータヒーリングのセミナーで学ぶもので、学べば誰でもできるようになるものです。
自分自身に対しても、周りの友人・家族の方にやってあげてもいいですよね。
この胎児のヒーリングに合わせて、思い込みの解消を行っていくととても効果的です。
こういった思い込みができる理由、なぜムダに悩むことが多いのか、そしてその解消方法などをメール講座では、体系立てて説明していますので、そちらも併せてお読みください。
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