変な我慢、ムダな我慢

こんにちは、伊藤です。
今日も快調に、朝の喫茶店にやってきました。
家を出てから、喫茶店まで歩いて2-3分ですが、この間にもいろいろと書きたいことがわいてきました。
ということで、コーヒーを一口飲んだ後、ポメラを取り出して書いています。
ポメラには通信機能はないので、実際にブログに載せるのは、帰宅後ですが・・・
でも、この通信機能のないところが、ポメラを選んだ理由の一つでもあります。
ネットがあると、ついいろいろと遊んでしまうので、誘惑の力が働いてしまいます。
家にいるのと同じになってしまいます。
ネットがないので、やることに集中できます！
昨日の記事の追加のようになりますが、意志の力、モチベーションに頼るのではなく、それを補ってくれる環境・ツールを整備すればいいんですね。
さて、喫茶店まで歩いてくる途中で、気になるポスターがありました。
「高円寺フェス」
明日・明後日と高円寺で何かやるらしいです。
3年ぐらい高円寺に住んでますが、毎年こんなことをやっていたなんて知りませんでした。
このポスターをふと見たときに、以前の自分との違いを感じました。
以前は、歩いているときに気になるポスターやお店があっても、通り過ぎてしまった場合に、戻って見てみるという行動ができませんでした。
なぜか、
「そんなことをしてはいけない」
と自分に許していなかったんですね。
まったくもって意味不明です(笑)。
頭（顕在意識）では、その理由もわかりません。
そして、すごく我慢しているというつもりもないままに、通り過ぎたポスターやお店が本当は気になるんだけれど、「戻って見る」ことを無意識的に我慢していました。
我慢しているという意識がないところが問題なのですが・・・
シータヒーリングのアナトミーというセミナー中にペアワークでこのテーマでセッションをしてもらったことがあります。
そのときのセッションで出てきた思いこみがどんなものだったかは忘れてしまいました。
でも、それが効いたのか、今は気になったお店・ポスターがあったら、戻ってしみじみと（？）見ています。
今の季節、人の家の軒先でキンモクセイの香りをかいでいたりもします。
もう一つ、無駄な我慢がありました。
それは、「ちょっとトイレに行きたいな」と思ってもなぜか我慢してました。
人と一緒にいるときとか、外出中ならまだわかるのですが、一人で家にいるときにもです。
「もう少し我慢してから・・・」
「○○が終わってから・・・」
と意味不明かつ無駄な我慢をしていました。
もちろん、これも今は解消されました。
おそらくもっといろいろあるのでしょうが、以前はなんて不自由だったんだろうと思います。
今は、かなり自由になっている気がします。
もちろん、こんな例は他の人にはもちろん当てはまらないでしょう。
でも、だからこそ、他の人はしていない意味不明かつ無駄な我慢をあなたもしている可能性があります。
自分でも気づいていないうちに、自分を無駄に虐待してるかもしれません。
もっと自分を愛してあげましょう。
そのためにも、自分の感覚・感情にもう少し注意を払ってみて下さい。
注意を払ってみると
「意外なところで我慢していた」
「こんな思いこみがあった」
というのに気づくようになります。
週末の時間があるときにでも、ちょっと試してみてくださいね。
無駄な我慢をさせている思いこみに気づき、外していくためにはこのメール講座も役立ちます。

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