自己開示が変化を生む

「あなたはストレスを感じたときに、どのような対応を取りますか?」
我慢する、文句を言う、解決策を話し合う・・・・
いろいろありますよね?
そして、それぞれ効果があるとき、ないときがあったことでしょう。
我慢する、文句を言う場合、自分あるいは相手にストレスが残っていることがあることが多いのではないでしょうか?
お互いにストレスを残さないための方法はないものでしょうか?
解決策を話し合う?
その中で、お互いを責め合う、相手を変えようとしあわなければ、上手くいくかもしれませんね。
では、そのために、どんなコミュニケーションのとり方が効果的でしょうか?
そのためのひとつの方法として、「自己開示」と呼ばれているものがあります。
「自己開示」とは、相手を評価・責めるのではなく、自分がどう感じているか、考えているのか、をメッセージとして伝える方法です。
このときのポイントは、
相手を評価する・責める = You Message
ではなく、
自分がどう感じるか、考えているのかを伝える = I Message

を使用すると言うことです。
自分が安全な場所にいては、相手に影響を与えることが出来ません。

相手の言動によって、「自分がどう感じているのか」を正直に伝えること、自分の本当の気持ちを伝えることは、勇気がいることです。
でも、自分の気持ちが相手に伝わったとき、その結果として、相手は心を動かされ、影響を受けるのではないでしょうか?
人は理屈では動きません、感情で動きます。

「コミュニケーションのドアは内側にしかドアノブがついていない」と言います。
勇気を出して、自己開示してみると、大きな変化があるかもしれません。
自己開示のコツは「I Messageで伝える」と言うことに関しては、長くなったので、次の記事で。


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。