ノンバンバーバルってやっぱり大切 その2

前回の記事の続き。

いま、とあるDVDを見ていてさらに気づいたこと。腑に落ちたこと。

人間が文字や言葉を発見し使うことができるようになってから、実は本来、原始的に行っていたコミュニケーションがしにくくなっている可能性があるな、と。

昔は、文字・言葉がなかったために、相手にすごーく注意を集中して、相手の表情や体の使い方、さらにはエネルギーレベルがどのように変化したのかを、五感を駆使して必死に分かろうとしていたのではないか。

また、相手にも分かってもらおうとしていたのではないか。

文字・言葉を発明して、便利になってしまったがゆえに、本当に大切な気持ち・感情が逆にうまく伝わらなくなってしまっているのではないか。

メールや手紙でのコミュニケーションでも、言葉は伝わりますが、本当に感じていた感情・気分を隠して伝えることができます。

また、本当に伝えたい感情・気持ちが言葉ではうまく伝わらずに、不要なイライラ・争いになってしまうこともあります。

原始的に行っていたコミュニケーションは、原始的であるゆえに私たち人間の本能を満たしてくれるもの。

つまりは根源的な安全・安心欲求を満たしてくれたり、感情を正確に伝えられるのではないかという気がします。

今度は、言葉さえも使わないでコミュニケーションして見る、と言うのも面白いかもしれないのですね。

これでは、電話でのコーチングは無理ですが・・・


ゆるやかブレイクスルー
7ステップ無料講座

1300人以上のセッション経験からわかった「がんばり続けても変われなかった人」が、生まれ変われた秘密とは?

たった90日で無理せず自分らしく、次々と夢や目標を叶えられるブレイクスルー体質に生まれ変わる!

今だけ無料で公開中!!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。