こんにちは
3年ほど前にでていた湿疹が最近また出たので、皮膚科に行き、その後薬局で薬を処方してもらいました。
そこでの薬剤師さん（？）が薬を渡して説明してくれる時の笑顔がとても素敵でした。
ちょっと眩しくて、よく見れないぐらい（笑）
しかも愛想笑いという感じでなく、心から出ている笑顔のようでした。
もう少しで
「素敵な笑顔ですね」
と言いそうになりました・・・
こんなシチュエーションで、本当に
「素敵な笑顔ですね」
と言いそうな、元サッカー選手の武田修宏さん。
昨日、帰宅後何気なくテレビをつけていたら、「過去に付き合った人との思い出を振り返る」というような企画の番組をやっていました。
そのうちのゲスト（ターゲット）の一人が武田修宏さんでした。
武田さんの、元彼女との回想話のあとに、元彼女が電話や中継で出演してその当時の話を彼女たちの立場からしていたのですが、この記憶の食い違いがすごかった。
・武田さんは付き合っていた期間を1年と思っていたのに、元彼女の方は7年と言っている
・武田さんは付き合っていたと思っていたけれど、元彼女は付き合ったことはない（二人切りで食事に行ったこともない）
など。
どちらが正しい記憶か、ということはもちろん分かりませんが、なんとなく元彼女たちの証言の方が信ぴょう性が高い（笑）。
「記憶は自分の都合の良いように編集される」
「過去の記憶は事実そのものではない」
という良い事例だと思ってみていました。
そもそも、記憶として蓄積される前の時点で、その解釈が変わります。
つまり起こった出来事を、どのように編集して記憶するか、という時点で編集者に記憶される内容は違っています。
現在起こっていること事態は事実でも、それをどう解釈するか、そしてそれをどのように記憶するかによって、人生の質は変わります。
他にも、こんなことを聞いたこともあります。
ある女性が
女性）「私が小さい頃に木から落ちて、頭を切ってすごい出血して大変だったよね。」
と母親に話したところ、
母）「それ、あんたじゃなくて、弟だよ」
女性）「えー、嘘だよ。私だよ」
そこで、弟にも聞いてみると
弟）「あぁ、それ俺だよ」
というぐらい、記憶というものはあやふやです。
ですので、記憶は自由自在に書き換えてしまえばいいですね。
NLPでもサブモダリティ・チェンジという基本的なテクニックもありますし、シータヒーリングでは、過去世も含めた記憶（のエネルギー）を消す、と言うテクニックもあります。
「過去は変えられない」ということがありますが、過去の記憶、過去の意味付けは自由に変えることができます。
自分に役立たないものは、先程言ったようなテクニックで変えることができます。
そうすると、さらに自由になってきますね。
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