毎日を楽しい日に変えるちょっとしたコツ

●毎日を楽しい日に変えるちょっとしたコツ
こんにちは、伊藤勝彦です。
気温はそれほどでもないのに、
台風のせいかすごく蒸し暑いですね。
今朝も喫茶店に行ってたのですが、
帰り道に、100円ショップで
アヒルの兄弟を捕獲してきました。

カラフルすぎ ^^;
先月からうちにいるメモムシと対決！！

何年も前からいる
カエルの親子が見守っています！

今朝は、喫茶店で「秋元康の仕事学」という本を読んでいました。
あれだけのヒット企画を連発している人だけに、なかなか興味深い内容です　^^
あんなたくさんの人気企画をどうやって生み出しているのか？
秋元さんがやっている方法のひとつが、
コレは面白いな、と思うもの
「おやっ！」と気になったものに
頭の中でどんどん付箋を付けていく

そして、
どうして気になったのか、どうして面白いと思ったのか
を考える

ということだそうです。
そのためには、常に好奇心を持っている必要がありますよね。

自分が面白いと思ったことに間違いはない

自分が面白いと思ったことに対して、
人が「つまんない、何それ？」と思っても、
自分が面白いと思ったことに変わりはありません。
いちいち人の評価基準にあわせて、落ち込む必要はありません。
自分のおもしろいと思ったことは、他人が否定することはできません。
セッションをしてても、
「自分が何をやりたいのか分からない」
「自分がどんなことが好きなのか分からない」

と言う人がたくさんいます。
最近、90日コースを始めた方でも、
そういう悩みを持っているひとは多いです。
最近は、20代から40代の方が多いのですが、
この悩みには年令とは関係ありません。
こうなっているのには、人それぞれ原因があると思うのですが、
そのひとつに、
自分が面白いと思ったこと、やりたいと思ったことこと
を、誰か（親、先生、友人など）に否定された、笑われた、バカにされた

なんて経験があるかもしれません。
そして、その苦しみを二度と味あわずに済むように
自分の基準・軸ではなく、人・社会の基準・軸に合わせてきてしまった。
そうなると
当然、自分が何を望んでいるのか
わからなくなってしまいます(>_<)
「これが面白い」と言われるものをやってみても、
それは他人軸でのことなので、全然面白く感じない。
そして、
何をしても楽しいと感じられない
なんてことになりかねません(>_<)
ですので、
過去の傷は癒して、
役に立たない変な思い込みももう脱ぎしてて
自分が本当に望むことをやり始めましょう。
ずっとやってこなかったので、
最初はちょっと難しく感じるかも知れません。
でも、
それはどんなことでも同じ。
やれば、やり続ければ出来るようになります。
そのためにも、いろんなことを面白がってみましょう♪
そして、
「おもしろがる才能」を磨いていきましょう♪
この本に書いてあったように
「横断歩道の白い部分だけを歩いてみよう」
と思うか思わないかだけで、楽しくもなったり、つまらなくもなったりします。
小さかった子供の頃を思い出してみて下さい。

やってましたよね？
私はやってました ^^;
「白いところ以外を踏んでしまうと、ワニに食われる～」
なんて思いながら。
大人になってもやってみてもいいですよね。
別に、子供のときのように、飛び跳ねながらやらなくても
「横断歩道の白い部分だけを歩いてみよう」
と思って、意識してやってみるだけでちょっと楽しくなってきます。
一緒に、今日も意識して楽しみを作り出して行きましょう！！

こんな日々を続けていけば、今までと同じ人生にはなりませんよね♪